よくある質問
不動産のご相談について
- 不動産の相場は物件の個別状態だけでなく、世の中の景気など様々な要因によって変動します。
また、相場に見合った価格で売り出すことは結果的にその物件の売れやすさにも影響するため、
まずは不動産会社へ査定依頼をしてご自身の不動産の市場価値を把握しておきましょう。
相場を調べておくことは非常に重要です。 - 売却方法は1つだけではありません。
お客様に合った売却方法をご提案させて頂きます。 - もちろんです。
不動産売却価格の相場を読み間違えることは、不動産売却では致命的なミスとなり得ます。
物件がなかなか売れず、希望価格よりも大きく価格が下がってしまったり、もっと高く売れるのに安値で売ってしまったりと損をしてしまいます。
ですから、不動産の相場価格を大まかにでも知っておくことはとても重要です。 - お客様の状況により、ご提案できる内容が変わります。
滞納が発生していない場合は、仲介売却が可能です。
滞納されている場合は、不利な競売を回避してなるべく有利に売却できるように当社スタッフがサポートいたします。
まずはお気軽にご相談ください。
物件の査定について
- 机上査定:築年数、所在地、面積、周辺の成約事例などの情報から算出いたします。(物件状況は考慮されません)
訪問査定:実際にご自宅へお伺いをさせていただき机上査定の情報+物件状況を確認し(間取り、設備、外回り)価格を算出いたします。 - 基準となるのは、エリア内の現在の市場相場、過去の売却事例、路線価などです。
他にも物件の築年数・状態・間取り・周辺環境なども調査した上で、査定額を算出しご提示いたします。 - 査定時には特別な掃除をしていただく必要はございません。
査定の際には、家の状態(外装のひび割れや、雨漏りの有無、水回りや電気機器などのメンテナンスの有無など)を重視してチェックします。 - 査定価格は一般的に売り出して3カ月以内に売れる価格とされています。
そのため、最終的な売り出し価格はご所有者様のご事情を踏まえながらご相談の受け決定してまいります。
費用について
- 不動産売却にはさまざまな諸経費と税金がかかります。
■諸経費
仲介手数料
登記費用
測量費用
引っ越し費用
不用品処分費用
解体費用(状況に応じて)
■税金
印紙税
譲渡所得税(利益が発生しなければ不要)
住民税(利益が発生しなければ不要)
これら以外にも、リフォームして付加価値をつけて売り出す、建物の詳細を調査(インスペクション)する場合などはそれぞれ別途費用がかかります。 - 基準となるのは、エリア内の現在の市場相場、過去の売却事例、路線価などです。
他にも物件の築年数・状態・間取り・周辺環境なども調査した上で、査定額を算出しご提示いたします。 - 売却活動にかかった広告費用は、原則として不動産業者が負担することが宅建業法で定められています。
正確にいえば、仲介手数料の中に広告料も含まれているため、別途、請求することは法律で禁止されています。 - 査定価格は一般的に売り出して3カ月以内に売れる価格とされています。
そのため、最終的な売り出し価格はご所有者様のご事情を踏まえながらご相談の受け決定してまいります。
空き家管理サービスについて
- 外部(建物・玄関周辺)の点検はもちろん、
プランによっては室内の点検や通気・換気、ポスト清掃、クレーム対応・近隣挨拶・庭木などの剪定なども行っています。
また、巡回後に写真付きの報告書を作成してお渡しします。 - 建物を放置することにより、建物の腐食・劣化が進み、また、植栽の未整備により枝の越境などにより近隣からのクレームの対象になります。
また、ひと気のない空き家は不法投棄をされる可能性が高くなります。
そのようなリスクを回避するため、人が住む予定のない住宅などを所有者に代わって定期的に巡回管理するサービスです。 - 空き家管理サービスご利用途中でも、勿論解約できます。
お客様の状況に合わせてご利用できますのでご安心ください。 - もちろん、ご利用できます。
海外赴任などで長期間家を空ける場合も、介護、長期療養などで自宅をしばらく空けてしまうので心配という方も、Eメールで空き家の状況をお伝えしますので安心です。
お気軽にご利用ください。 - 室内の荷物はそのままでも問題ございませんが、盗難等による紛失に際しての責任は負いかねますので、貴重品は室内に置かないようお願いいたします。
- 原則、設置をお願いしております。
看板を設置することで不法侵入などの抑止へもつながります。ただし、お客様がご希望されない場合に設置いたしません。
空き家売却について
- 当社では主に以下の四つで販売活動を行います。
・レインズへの情報登録
・ポータルサイトへの情報掲載
・店頭への物件情報掲載
・現地への看板設置 - 「ニーズがどのくらいあるか」「適切な売り出し価格が設定されているか」「人が動く時期か」などによっても異なりますが、一般的には3カ月程度になります。
3カ月経っても売却できないケースももちろんありますが、3カ月を過ぎた時点で販売価格の見直しをしたり、販売活動の方法を見直したりし、新たな施策を進めていきますので、ご安心ください。 - 空き家を所有したのなら、管理の義務が発生します。
定期的に空き家の掃除や見回りが必要になるでしょう。
家は人が住まなくなると、締め切ったままとなってしまうので 家の中に湿気が溜まります。
すると、カビや害虫などが発生しやすくなり家の劣化が進みやすくなります。
将来的には売却を考えている場合には、定期的に換気や通水などを行い後々で売却活動が大変にならないように注意しましょう。
定期的に物件へ通う事が難しい方は【空き家管理サービス】を利用することも良いかと思います。 - 認知症の程度にもよりますが、一般的に認知症は判断能力が劣っていることが多く、売却行為自体が無効と判断されるおそれがあります。
認知症の親の介護のために、どうしても不動産を売却し、資金工面をしたいと考える方もあるでしょう。
もしご自宅の売却をご検討であれば、家庭裁判所に親の成年後見人の選任申立をしていただき、選任された成年後見人が裁判所の許可を得ることで売却が可能となる場合があります。
しかし、実際にはそう簡単なことではありません。そのため、将来空き家になることが考えられる場合には家族で準備をしていくことが大切です。
相続不動産売却について
- 相続不動産を売却する際、亡くなった人のままで売却することはできません。
そのため、兄弟などほかに法定相続人がいれば、遺産分割協議を行い、所有者を特定してから相続登記することが必要となります。相続登記手続き完了後は、一般的な不動産売却の流れと同じです。 - 可能です。
他にも複数人でご相続をされている不動産なども円滑に売却が進められるよう手伝いさせて頂きます。 - ①建物付きの方が売却しやすいことがある。
②更地すると固定資産税があがってしまう場合がある。
状況によっては解体する必要があったり、更地の方がスムーズに売却ができる場合もあります。
物件状況や相談者様の状況にあわせて解体については検討をしていきましょう。
不動産活用・賃貸について
- メリットは、
・資産を持ち続けられる。
・継続して家賃収入を得ることができる。
デメリットは、
・維持管理の手間とコストが発生する。
・空室が発生した場合、収入を得ることができない。
・家賃収入に対して、確定申告をする義務が発生する。
また、かかる支出として以下のものが予想されます。
・入居前の修繕・クリーニング費用(必要に応じて)
・故障トラブル対応、退去時修繕費
・仲介手数料
・管理費・修繕積立金(※マンションの場合)
・固定資産税・都市計画税 - 可能です。
どのような工事を行えば空室解消に効果的なのかなどその物件ごとに合ったリフォームプランをご提案させて頂きます。 - 賃貸借契約時に借主様にご加入いただく保険(借家人賠償責任付保険)は、借主様が起こした失火や爆発の場合の補償であり、落雷・類焼・放火による損害等は補償されません。
これらを補償するために、貸主様に、建物の火災保険にご加入いただくことをおすすめしています。 - 人気の高い活用法としては、
・賃貸アパート経営
・賃貸マンション経営
・賃貸戸建て経営
・駐車場経営
・太陽光発電
などが挙げられます。
その他にも、
・トランクルーム経営
・太陽光発電
なども、注目されている活用方法です。 - 立地条件や、土地の広さによってそれぞれ最適な活用方法は異なります。
例えば、狭い土地の場合であっても、土地活用はできます。
ぜひ一度、ご相談ください。
空き家は大切な資産です
不動産のお悩みをお客様に合った
方法でご提案いたします
048-521-1604